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簡単!自己PR術(転職者の方)
自分のアピールポイントを具体的に整理しておけば、自己PR文を簡単に作成できます。
自己PR文の考え方とサンプルをケースごとに紹介しております。
自己PRの基本構成
職務経歴・実績
下矢印そこから学んだ事・身につけた事
プラス目標・抱負
ビジョン
最も強みとなるものをPICK UP!!
アピールできる職務経験が少ない方はこんなこともアピールできます。
- 学生時代や、卒業後のサークル活動
- 長く続けてきた趣味、あるいは習慣
- 仕事関係以外に持つ人脈
- 学生時代の専攻
大事なポイント!
- 実績・スキルなどは具体的に。数値で示せると効果的。
- 目標、転職のきっかけ、応募の動機などはポジティブな表現で。
- だらだら説明せず、優先順位をつけて要点を絞り込む。
「こんなケースはどうする?」サンプル集
転職回数が多い
- 人やモノの管理、対人交渉、企画立案、分析など、どの仕事にも共通する部分で一貫した強みをアピール。様々な世界を見てきたという強みを含めると◎
- キャリアビジョンを述べることにより、長く勤める意志を示しましょう。
転職回数の多い方向けのサンプル
異業種・異職種への転職
- 単なる憧れや思いつきの応募だと思われないように、志望動機を明確に。
- 即戦力として役に立つスキルをアピール。社会人としての基礎力でもOK。
- 自主的に必要なスキルを学ぶ姿勢を示す。
異業種・異職種へ転職する方向けのサンプル
リストラ・倒産による転職
- 将来へ向けたプラス志向のキャリアビジョンを、明確にアピールしましょう。
- リストラや倒産で得た経験があれば、強みとしてアピールできます。
- 不本意な退職であっても、愚痴のようなマイナス要素は出さない。
- ※退職理由が懲戒免職でない限りは、書類で退職理由に触れなくてもOK。
リストラ・倒産による転職の方向けのサンプル
第二新卒の場合
- 退職理由、志望動機を明確に。「今度はすぐ辞めない」ことも強調!
- スキルアップへの意欲など、入社後の成長を予感させることをアピール。
- 学生時代の経験も述べてもいいが、できるだけ前職の話をしましょう。
第二新卒の方向けのサンプル
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