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応募書類について
封筒の書き方
応募書類で大事なものは履歴書や職務経歴書など中身ですが、非常識な封筒で送れば、いくら応募書類の内容が良くても悪い印象を与えてしまいます。一生懸命書いた応募書類を活かすためにも、封筒のルールをしっかり確認しておきましょう。
封筒の５つのポイント
- 書類が折らずに入るサイズの白色の封筒を使う。茶封筒は論外。
- 応募書類をクリアファイルに入れてから、封筒に入れる。
- 送付状、履歴書、職務経歴書の順に、書き込み面を表にして入れる。
- 締め切りギリギリの発送は絶対にダメ。
- 持参の場合は、宛名を書いていない白封筒に入れて持っていく。
- ※定形外郵便になるので、切手の値段に注意。必ず郵便局で量ってもらい、料金分の切手を貼りましょう。
もし小さい封筒しかない場合は、書類を丁寧に三つ折りに。履歴書は顔写真が表にくるように折ります。
封筒（表面）の書き方
- 住所は省略不可。
- 都道府県名や「丁目」や「番地」を省略しない。
- 宛名の書き方に注意 ！
- 会社、部署、係宛：『○○課御中』
役職宛（担当者名が不明）：『○○課 採用ご担当者様（殿）』
担当者個人宛て：『○○課 ○○様』 - 封筒の中央に担当者の名前がくるようにレイアウトする。
- 「株式会社」などを省略しない。
- 左下に赤字で「応募書類在中」と記入。
- 四角で囲っても囲わなくてもOK。
封筒（裏面）の書き方
- しっかり封をして。テープは不可 ！〆印か割印を。
- サンプルのように〆印をするか、認印で割印をする。
- 〆印…封をした境に〆を書く。バツ印にならないよう注意。
- 割印…封をした境に印鑑を押す。
- 自分の住所も省略不可。
- 都道府県名や「丁目」や「番地」を省略しない。
- 住所は封筒の中心線よりも右側センター寄りに。名前は中心線の左側セ ンター寄りに書く。
- 新卒の方は名前近くに学校名を記入する。
- 名前は住所より大きめに書く。
- 日付を左上に。
- 郵送する日付を左上に書く
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