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職務経歴書の書き方
職務経歴書は、あなたの職務経験をアピールできる場所です。
履歴書では書ききれない多くの経験を職務経歴書を用いて積極的にアピールしましょう。
提出書類に職務経歴書がない場合も提出してOK!
職務経歴書が簡単に作成できるフォーマットをご用意しましたので、ぜひご活用ください。
職務経歴書の4つのポイント
- 客観的に、経験者でなくても分かる言葉を使う。
- 簡潔に!アピールしたい順に、箇条書きで。見やすさ重視。
- 1~2枚で!自分が伝えたいことより企業が知りたいことを。
- 署名や氏名欄は手書きするのが常識。
そのまま使える!職務経歴書フォーマット
逆編年体形式
配属先ごとに時系列で記述する方法。最新の職歴から順に書いていき、新しい職務経歴ほど、詳しく書く方が良い。
逆編年体形式のフォーマットをダウンロードhennen.doc ※wordファイル (35KB)
- 氏名
- 氏名欄は空白で印刷し、後から手書きで書きましょう。
- 要約
- 3~5行程度で、経歴や資格、スキル、自己PRの中で特にアピールしたいもの、会社の状況や希望職種にマッチしているものを冒頭に書く。担当者が一目で分かるようにしましょう。
- 自己PR
- 応募企業に対する熱意、担当者の期待にどのように応えられるかをアピールしましょう。長くなる場合はポイントを箇条書きに。困った時は、就活お役立ちBOOKの「職種別 職務経歴書のサンプル&解説」や「簡単!自己PR術」を参考にしてください。
- 職務経歴
- 会社の事業内容や規模など、会社概要は重要。会社名は(株)などと省略しないように。雇用形態、会社のHPのURLを記載してもOK。
- 職務経歴は、新しい順に書く。業務については担当者が必要とする情報に漏れのないように記載する。実績・成果は、できるだけ具体的な数値を出してアピールしましょう。
- 保有資格・スキル
- パソコンスキルなどは、具体的に何ができるレベルなのかが分かるように書く。勉強中のものも書く。
- こんな方にオススメ!
- 1つの会社内での職歴が長く、複数の配属先や役職に携わった方。
- 携わる業務内容が時系列に沿ってレベルアップしてきた方。
キャリア形式
プロジェクトや職務内容ごとに記述する方法。同じ業務経験であればひとまとめにすることが可能。保有スキルが一目瞭然。
キャリア形式のフォーマットをダウンロードcarrer.doc ※wordファイル (35KB)
- 氏名
- 氏名欄は空白で印刷し、後から手書きで書きましょう。
- 要約
- 3~5行程度で、経歴や資格、スキル、自己PRの中で特にアピールしたいもの、会社の状況や希望職種にマッチしているものを冒頭に書く。担当者が一目で分かるようにしましょう。
- 職務経歴
- 会社の事業内容や規模など、会社概要は重要。会社名は(株)などと省略しないように。雇用形態、会社のHPのURLを記載してもOK。
- アピールしたい業務から書いていく。業務については担当者が必要とする情報に漏れのないように記載する。実績・成果は、できるだけ具体的な数値を出してアピールしましょう。
- 保有資格・スキル
- パソコンスキルなどは、具体的に何ができるレベルなのかが分かるように書く。
- 自己PR
- 応募企業に対する熱意、担当者の期待にどのように応えられるかをアピールしましょう。 困った時は、ディースター便利手帳の「職種別 職務経歴書のサンプル&解説」や「簡単!自己PR術」を参考にしてください。
- こんな方にオススメ!
- 事務や経理など、短期間で複数の業務に携わった方。
- 技術職や専門職、IT 関連などプロジェクト単位で仕事を進める職種の方。
そのまま使える!職務経歴書フォーマット
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