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職種別!職務経歴書のサンプル&解説 営業
同じ職種経験でも書き方を工夫して、希望職種によりマッチした職務経歴書を作りましょう。
ここでは、主な職種別の職務経歴書サンプルとポイントを紹介しています。
営業
経験者の場合
- 誰に(主要顧客、担当エリア)、何を(取扱商品・サービス)、どのように(新規orルート)売っていたのかを明確に。
- 営業実績は、目標達成率や前年度比率、部内での順位などを合わせて提示しましょう。受賞暦があれば書く。
- 営業実績の内容よりもプロセスが大事。売り上げを伸ばすための工夫や、営業戦略などを書きましょう。
- 「企画力」「提案力」「対人折衝力」をアピールできるエピソードを書きましょう。
職務経験が短い、または未経験者の場合
- 資格やパソコンスキル、自己啓発についての情報を充実させ、ポテンシャルをアピールする。
- 自己PR欄を充実させて熱意を強くアピール。
営業を志望する理由や、「企画力」「提案力」「対人折衝力」など自分の経験を営業に活かせることをアピール。紙の半分程度を占めてもOK。
- 要約
- 特にアピールしたいもの、会社や職種にマッチしているものを書く。担当者が一目で分かるよう簡潔に!
- 職務経歴
- 会社概要は重要です。会社名を(株)などと省略しないよう注意。マネジメント経験は必ずアピール!
- 保有資格・スキル
- スキルは、具体的に何ができるレベルなのか分かるように書く。勉強中のものもOK!
- 自己PR主な成果
- 熱意が重要なので長くなっても問題はないが、箇条書きにするなど工夫しよう。
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